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ドレスの丈が合わないときの考え方|ロング丈・ミディ丈の選び直し

届いたロングドレスに袖を通して鏡の前に立ったら、裾が床にたまって「これ、引きずりそう……」。結婚式のお呼ばれ当日を想像して、急に不安になりますよね。オケージョンドレスの丈は、身長や合わせる靴でがらりと見え方が変わるもの。だからこそ「裾上げするしかない?」と焦る前に、ほかの選択肢を知っておくと気持ちがぐっと楽になります。この記事では、ロングドレスの丈が合わないと感じたときの考え方と、自分に合う丈を見つけるための選び直しの発想を、実際にレンタルできるドレスと一緒にお話しします。

ロングドレスの丈が合わないと感じる理由

ロングドレスが「長すぎる」と感じるのは、あなたの体型のせいではありません。インポートドレスはもともと海外のブランドが企画したもので、デザインによっては背の高い人が着たときにいちばんきれいに見える丈で作られているんです。

Liwoy.のドレスは日本人の標準的な体型を中心に取り揃えていますが、1商品1サイズが中心。つまり同じ一着でも、着る人の身長によって裾の位置が変わるのは自然なことです。

たとえばLA発のSTAUD(スタウド)のMarloweドレス(ネイビー・7号/¥25,080 税込・3泊4日)は、商品説明に「高身長向けのAラインドレス」と明記されている一着。深みのあるネイビーとハイネックが上品で、ゆるやかに広がるシルエットが体のラインを自然にカバーしてくれます。こうした表記があるドレスは、背の高い人にとっては頼もしい候補。逆に小柄な人は、丈感を事前にしっかり確かめたいサインだと受け取ると、選び方がぐっと上手になります。

裾上げを考える前に。ヒールの高さで丈は変わる

「長すぎるなら裾上げを」と考えたくなりますが、その前に試してほしいのが靴の見直しです。ヒールの高さを変えるだけで、裾の位置は数cm単位で動きます。フラットなパンプスで試着して引きずりそうだったドレスも、少し高さのあるヒールに履き替えると、床すれすれのちょうどいい位置に収まることがあるんです。

試着のときは、当日履く予定の靴、もしくは同じくらいの高さの靴で鏡の前に立ってみてください。階段の上り下りや歩いたときに裾を踏まないか、ゆっくり動いて確かめておくと安心です。

ロング丈を気持ちよく着こなしたいなら、デザインの助けを借りるのも手。1970年代ニューヨークの伝説的デザイナーの美学を受け継ぐHALSTON(ホルストン)は、体に沿って流れるドレープを得意とするイブニングブランドです。ワンショルダードレープロングドレス(ブラック・9号/¥18,480 税込・3泊4日)はフロントスリット入りで、歩くたびに足元に動きが生まれる一枚。スリットがあるぶん足さばきがよく、ヒールと合わせたときの縦のラインもすっきり見えます。

ロングにこだわらない。ミディ丈という選び直し

ヒールを変えても長さが気になるなら、発想そのものを変えてみましょう。結婚式のお呼ばれは「ロングドレスでなければ」と思い込みがちですが、ふくらはぎあたりに裾がくるミディ丈(ひざ下〜くるぶし上の丈)も、華やかさとフォーマル感をきちんと両立できる選択肢です。裾を踏む心配がないので、立ったり座ったりが多い披露宴でも動きやすいのがうれしいところ。

丈の選択肢が広いブランドとして頼りになるのが、ロンドン発のNeedle & Thread(ニードル&スレッド)です。チュールと絵画のような刺繍、フリルやティアードを得意とするオケージョンドレスのブランドで、ミニからミディ、フロア丈まで幅広く展開しています。Liwoy.の取扱もミディ〜ロング丈がそろっているので、丈を軸に見比べやすいんです。

アモレットVネックドレス(ダスティピンク・7号/¥28,380 税込・3泊4日)は、肌なじみのいいピンクベージュに繊細なフリルが重なる一枚。グリッセンオフショルダーバレリーナドレス(シルバー、ペールピンク・9号/¥28,380 税込・3泊4日)は、淡いピンクのチュールにシルバーのスパンコールを散りばめた、動くたびに上品にきらめくドレスです。どちらもフェミニンなデザインなので、ロングの迫力より軽やかさを大切にしたい人にしっくりくるはず。実際の丈感は、商品ページのサイズ情報で確かめてから選んでくださいね。

買い直しではなく「別の一着を試す」という考え方

購入したドレスの丈が合わなかったら、裾上げに出すか、もう一着買い直すか。どちらも時間とお金がかかります。レンタルならそもそも「この一着に合わせる」必要がなく、自分に合う丈の別のドレスを選び直せばいい。この身軽さは、レンタルならではの強みです。

ただ、借りているドレスに自分で手を加えるのは控えたいところ。万が一、裾を引きずって汚してしまったり破いてしまったりすると、修理代やしみ抜き代がかかることもあります。汚損・破損が心配なら、安心保証サービス(¥2,000)に加入しておくと補償の対象になるので、気持ちに余裕を持って当日を迎えられますよ。

ロングドレスをどうしても着たい場合は、サイズ表記から候補を絞る方法もあります。STAUDのヒヤシンスティアードマキシドレス(マルチ、ライトブルー、ライトグリーン、レモンイエロー・5号/¥18,480 税込・3泊4日)は、シアー素材のパステルカラーがグラデーションになったロング丈のマキシドレス。ふんわり広がるティアードが歩くたびに軽やかに揺れ、透け感のおかげで長い丈でも重たく見えません。5号の展開なので、普段小さめのサイズを選ぶ人は一度チェックしてみてください。

丈が合うか不安なときは、TRY ON SERVICE(試着サービス)¥3,000~で事前に確かめられます。当日の靴を合わせて試せば、裾の位置まで具体的にイメージできるはず。ほかの丈やデザインも比べたいときは、ドレス一覧から探してみてください。

まとめ

ロングドレスの丈が合わないと感じたら、焦って裾上げを考える前に、できることがいくつもあります。ヒールの高さで数cmは調整できますし、ロングにこだわらずミディ丈に選び直すのもひとつの答え。レンタルなら、買い直しではなく別の一着を試すという身軽な選び方ができます。

高身長向けと明記されたSTAUDのMarlowe、ドレープとスリットで足さばきのいいHALSTON、丈の選択肢が広いNeedle & Thread、軽やかなティアードのマキシが魅力のSTAUD。同じ「丈が気になる」という悩みでも、解決の方向はひとつではありません。

裾上げやお直しについて気になること、自分の身長に合う丈がわからないときは、LINEからお気軽にご相談ください。あなたの身長や当日の靴に合わせて、ちょうどいい丈の一着を一緒に探します。